A. 投資家対応や資金調達を想定している場合は、C-Corpが一般的です。 特にベンチャーキャピタル(VC)やエンジェル投資家からの出資を予定しているスタートアップにとって、デラウェア州のC-Corpは信頼性と制度面で最も適している選択肢とされています。一方、少人数での運営や利益分配重視の場合はLLCも検討可能です。当事務所では目的に応じて最適な法人形態をご案内しています。
Q. 英語が苦手でも大丈夫ですか?
A. はい、日本語のみでのご相談・手続が可能です。 当事務所では、すべてのサポートを日本語で行っております。設立書類や申請書類の翻訳・作成も代行しますので、英語に不安がある方でも安心してご利用いただけます。外国人とのやりとりが必要な場合も、必要に応じてフォローいたします。
Q. 設立後の税務・運用はどうすればよい?
A. 米国税務に詳しい専門家と連携しながら、運用支援も可能です。 法人設立後は、税務申告(連邦税・州税)や帳簿管理、年次報告などが必要になります。当事務所では、ご希望に応じて記帳・会計・税務の対応可能な専門家をご紹介しています。また、日英バイリンガルでの対応もご相談いただけます。
Q. 投資家への対応資料はサポートしてもらえますか?
A. はい、会社設立書類や登記情報など、必要資料の準備を支援します。 設立証明書や定款、EIN取得書類、株主名簿など、VCや投資家から求められる情報については、ご相談の上、整理・取得のサポートを行います。事業計画書や英文資料の作成についても、ケースに応じて対応可能です。